2026年2〜4月 トロントで観たい!ミュージカルと演劇ガイド!

 2026年2〜4月トロントで観たい!ミュージカルと演劇ガイド!

Shucked, Bat Out of Hell (Photo Credit: Chris Davis Studio), Chicago / Courtesy of Mirvish

 ダウンタウンに多くの劇場があるトロント(Toronto)は、ミュージカルや演劇が年間を通して楽しめる街。観劇シーズンの2〜4月は、ブロードウェイ作品のツアーから話題の新作まで、見逃せないラインナップが勢揃いします。本記事では、開催スケジュール・見どころ・おすすめポイントをご紹介します。

 2月10日〜3月15日
 劇場:CAA Ed Mirvish Theatre(244 Victoria Street, Toronto)

Matt Loehr (Joe), Leandra Ellis-Gaston (Sugar), Tavis Kordell (Jerry) and the First National Touring Company of SOME LIKE IT HOT. Photo Credit: Matthew Murphy

あらすじ
禁酒法時代のシカゴで活躍するジャズミュージシャンの2人組が、マフィアの追跡をかわすため女性バンドに変装して逃亡するコメディ。歌と笑い、タップダンスが融合した軽快なミュージカルです。

見どころ

  • 迫力あるダンスシーン
  • コメディ要素満載のストーリー
  • ブロードウェイ初演以来高評価&トニー賞複数受賞歴あり

チケット情報

mirvish公式サイトで販売中。人気回は早期完売する可能性あり。価格は席や日程で変動します。

2月27日~4月5

劇場:Berkeley Street Theatre ( 26 Berkeley Street, Toronto)

見どころ

2022年に完売公演となった『Little Dickens』に続き、世界的マリオネット作家ロニー・バーカットがCanadian Stageに帰還。今回は『ロミオとジュリエット』を、挑発的でユーモラスに再構築します。

あらすじ

バーレスク・スターのドリー・ウィグラーが幕を開け、デイジー一座の女優たちがジュリエット役を争奪。往年のディーヴァや人気キャラクター、さらにはシェイクスピア本人まで登場し、糸に操られた混沌と笑いに満ちた悲恋物語が展開されます。

※本作は16歳以上対象。16歳未満は入場不可

チケット情報

CanadianStage 公式サイトで販売中。

2月23日
 劇場:Roy Thomson Hall  (60 Simcoe St, Toronto)
 2月23日(単発公演)
名作ロックミュージカル『RENT』30周年を記念して、「525,600 minutes〜♪」でおなじみの代表曲 “Seasons of Love”、 “La Vie Bohème”、  “Take Me or Leave Me”などの名曲をオーケストラと共に堪能できるコンサート。音楽を重視した観劇体験に最適です。

チケット情報 

Roy Thomson Hall 公式サイトで販売中

 3月3日〜4月5日
 劇場:Princess of Wales Theatre (300 King Street West, Toronto)

The Cast of The North American Tour of SHUCKED Photo Credit: Matthew Murphy and Evan Zimmerman/Courtesy of Mirvish

あらすじ
トニー賞受賞作のコメディ・ミュージカル。農場を舞台に、不器用でユーモア溢れるカントリーライフを描くストーリーで、音楽と笑いのバランスが絶妙です。

見どころ

  • 庶民派の笑いと心温まるメッセージ
  • キャッチーな楽曲と生演奏が魅力
  • ブロードウェイでも高評価を得た作品

チケット情報
Mirvish公式サイトで発売中。週末公演は特に人気です。

 4月1日〜4日
 劇場:CAA Ed Mirvish Theatre (244 Victoria Street, Toronto)

Scenes from the London production. (L-R) Luke Street, Carly Burns, Ryan Carter & Glenn Adamson in BAT OUT OF HELL. Photo Credit: Chris Davis Studio

あらすじ
ジム・スタインマンとミートローフによるロック曲を基に構成されたエネルギッシュなミュージカル。ロックとドラマが融合した、アクティブなステージが特徴です。

見どころ

  • ロック音楽ファン必見のセットリスト(ミートローフを覚えている世代には必見です!)
  • 舞台演出の迫力とパフォーマンス
  • 4日間限定のスペシャル公演

チケット情報

Mirvish 公式サイトで販売中

 4月7日〜4月26日
 劇場:Princess of Wales Theatre  (300 King Street West, Toronto)

Sam McLellan and company in THE BOOK OF MORMON North American tour. Photo Credit: Julieta Cervantes

あらすじ
二人の若いモルモン宣教師がアフリカの村で奮闘する姿を描く、風刺とユーモア満載のミュージカル。笑いと感動が同居する傑作です。

見どころ 

  • トニー賞9部門受賞の実力派
  • ブラックユーモアと爽快な音楽
  • 世界各地で高評価の人気作

チケット情報
Mirvish 公式サイトで販売中!ミュージカルファン必見の一作で、4月分は早めの予約がおすすめ。

 4月7日〜4月19日
 劇場:CAA Ed Mirvish Theatre 244 Victoria Street, Toronto

あらすじ
1920年代のシカゴを舞台に、名声と裏切り、ジャズとダンスが交錯する物語。スタイリッシュでクールな楽曲が印象的です。

見どころ

  • ブロードウェイ最長ロングラン作品
  • 洗練されたダンスと音楽
  • 世代を問わず楽しめる王道ミュージカル

チケット情報
Mirvish 公式サイトで販売中!複数公演あり。人気席は早期売切れ必至です。

4月11日~4月26

劇場:Bluma Appel Theatre (27 Front Street East, Toronto)

見どころ

オフ・ブロードウェイで高評価を受け、初演の2021年にはトニー賞でも多数ノミネート。その後アメリカの多数の劇場で上演され、2022-2023シーズンでは最も上演された新作戯曲のひとつとして注目されました。

あらすじ

サンドイッチ店の厨房を舞台に、過去に問題を抱えた従業員たちが再生を模索する群像劇。
毒舌な店主クライドの支配のもと、彼らは“最高のサンドイッチ”作りに希望と誇りを見出していく。
皮肉とユーモアが交錯する会話や、美しい言葉の瞬間が胸に残る。笑いと緊張感の中に、人間の尊厳と救いを描いた作品。

チケット情報 

CanadianStage公式サイトで販売中

 4月22日〜5月10日
 劇場:CAA Ed Mirvish Theatre (244 Victoria Street, Toronto)

Robert Petkoff and the Company of the 2025 touring production of MOULIN ROUGE! THE MUSICAL. Photo Credit: Matthew Murphy and Evan Zimmerman for MurphyMade.

あらすじ
映画『ムーランルージュ』を豪華に舞台化した一大ロック・ミュージカル。恋と夢と華やかな世界が圧倒的な演出で繰り広げられます。

見どころ

  • 10部門トニー賞受賞の圧巻のステージ
  • ポップ&ロックの名曲をふんだんに使用
  • 華やかな衣装とセットで視覚体験も満点

チケット情報
Mirvish 公式サイトで販売中!観劇シーズン後半の目玉です。

2026年2〜4月のトロントの演劇シーンは、コメディ、ロック、クラシックと多彩なラインナップで、観劇旅行にも最適です。

トロントで観劇を楽しむポイント

1. チケットは早めに予約を

人気作品はチケット発売後すぐ売り切れることも多いため、公式サイトや主要購入サイトで早めの予約をおすすめします。

 2. 劇場はダウンタウン中心

多くのミュージカルはトロントの中心部(ダウンタウン)での上演。観劇前後に近くで食事やカフェ巡りも楽しめます

 3. コンサート形式の作品も見逃せない

「Rent in Concert」のような音楽重視のコンサート版は、ミュージカル入門にもぴったりです。

通年でミュージカルや観劇が楽しめるのは、大都市のトロントならでは。滞在中はぜひ劇場にお出かけしてみてください!!

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