ナイアガラの新アトラクション「Niagara Takes Flight」 8月29日にオープン

Niagara Takes Flight/ Naiagara Parks

ナイアガラパークス(Niagara Parks)は8月29日、ホースシュー・フォールズそばの「テーブルロック・センター」内に、新たなアトラクション「ナイアガラ・テイクス・フライト(Niagara Takes Flight)」をオープンする。

総額2,500万ドルを投じたこのフライングシアターは、長年親しまれてきた「Niagara’s Fury」に代わる新アトラクション。

巨大な180度ドーム型スクリーンに映し出される最新のドローン映像に、風や霧、香りなど五感を刺激する特殊効果を融合。全長56キロメートルにわたる空中の旅では、ナイアガラの象徴的な景観や歴史的スポットを、まるで空を飛んでいるかのように新たな視点で楽しむことができる。

Niagara Takes Flight/ Naiagra Parks

シアターでは、クイーン・ビクトリア・パークの賑わいから冬の幻想的なホリデーライトまで、ナイアガラの四季の美しさを映像で表現。体験に先立つプレショーエリアでは、ナイアガラの形成過程や先住民族の歴史、観光地としての役割なども学べる。

世界的フライングシアター企業Brogent Technologiesが開発を担当、元ディズニー・イマジニアのリック・ロスチャイルドさんがクリエイティブディレクターとして参加。建設や撮影には多くの地元企業やエキストラも関わった。現在、オープンに向けて最終調整が進行中で、舞台裏映像や最新情報はNiagara Parks公式SNSやウェブサイトで順次公開する。

Niagara Takes Flight/Niagara Parks

詳細は公式ウェブサイトまで!

Niagara Takes Flight

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