Richmond Maritime Festival 開催-船・音楽・海の歴史を楽しむ2日間

Wooden boats and ships at the Richmond Maritime Festival 2023. Courtesy of the City of Richmond

 リッチモンドの夏の人気イベント「リッチモンド・マリタイム・フェスティバル(Richmond Maritime Festival)」が、8月22日(土)・23日(日)の2日間、スティーブストンにあるブリタニア・シップヤーズ(Britannia Shipyards National Historic Site)を会場に開催されます。

 今年で23回目を迎えるリッチモンド・マリタイム・フェスティバルは、スティーブストンの海洋文化をテーマにしたイベント。

 入場は無料で、音楽やパフォーマンス、人形劇、クラフトなどに加え、歴史ある木造船を間近で見学したり、無料のボートライドができる、子どもから大人まで楽しめるイベントです。

  会場となるブリタニア・シップヤーズは、かつて漁業や造船などで栄えたスティーブストンの歴史を今に伝える場所。

 船着き場では、さまざまな歴史的な船・そして今も活躍する現役の船を見ることができます。

 なかでも注目は、建造から104年を迎えるタグボート「SS Master。そのほかにも、Island ProviderMidnight Sunなどの船が展示される予定です。

**船着き場へのアクセス可能時間はイベントの公式ウェブサイトで案内される予定なので、船をじっくり見学したい方は事前に確認しておくことをおすすめします。

 音楽もフェスティバルの大きな見どころです。  

 今年は、カナダ海軍の35人編成の楽団「Naden Band(ネイデン・バンド)」が特別出演。1940年に結成された歴史ある楽団が、フェスティバルを華やかに盛り上げ、和太鼓グループやバンド、など様々なジャンルのミュージシャンたちがライブを行います。

 家族連れにもおすすめのプログラムが充実しています。

 人形劇ステージには、海を旅するキャラクターのネズミのRikkiと人魚のLuluが登場。楽しいほら話やジョークを披露し、子どもたちを楽しませます。

 また、家族向けエリア「Captains Quarters」では、リッチモンドのSea ScoutsとSea Dragons による海をテーマにしたアクティビティを予定。 そのほか、折り紙、トワインニッティング、日光写真、ボート作りなど、参加型のワークショップも各種用意されています。

Families enjoy a skit by Rikki the Rat at the Richmond Maritime Festival 2025. Courtesy of the City of Richmond.

 会場周辺に残る歴史的な建物を訪ねることも魅力のひとつ。

 Britannia Shipyardの建物や、Murakami House and Garden、Chinese Bunkhouse(中国人宿舎)などを巡れば、この地域を支えた造船業や漁業、そして移民たちの歴史について知ることができ、現在Richmond Boat Buildersで修復中の、スティーブストンで建造された漁船Crystal Sも見学することができます。

今年の新しい企画として、無料のボートライドも登場します。 期間中は、River Queenがスティーブストンのフィッシャーマンズ・ワーフとブリタニア・シップヤーズの船着き場を結びます。陸からイベントを訪れるだけでなく、水上からスティーブストンのウォーターフロントを眺められる、今年ならではの楽しみ方になりそうです。

 会場にはGolden Bannock、D Original Sausage Haus、Taco Noriなど複数のフードトラックが出店を予定します。


開催日: 2026年8月22日(土)・23日(日)
会場: Britannia Shipyards National Historic Site(スティーブストン)
時間:11:00 amー 6:00 pm
入場料: 無料
対象: 子どもから大人まで、全年齢
内容: ライブ音楽、パフォーマンス、人形劇、クラフト、海洋アクティビティ、歴史的な船の見学など

リッチモンドの水辺の歴史や文化に触れながら、音楽やアート、船、グルメまで楽しめるリッチモンド・マリタイム・フェスティバル。

スティーブストン観光と組み合わせて訪れるのにもぴったりのイベントです。

プログラムや会場へのアクセス、船着き場への入場時間などについては、Richmond Maritime Festival(リッチモンド・マリタイム・フェスティバル)公式サイトでご確認ください。

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