『マニフェスト』バンクーバー公演|9人のダンサー×ドラマーが生む圧巻ステージ
バンクーバーPlayhouse 劇場で、2026年4月16日~18日まで

Manifesto : Photo by Roy VanDerVegt
DanceHouseとVancouver New Musicは、オーストラリアを代表する振付家ステファニー・レイク率いるカンパニーによる最新作『マニフェスト(Manifesto)』を、2026年4月16日(木)から18日(土)まで、Vancouver Playhouseにて上演します。
本作の最大の特徴は、9人のダンサーと9人のドラマーが同じ舞台に立つという大胆な構成。コンテンポラリー、バレエ、ヒップホップ、サルサといった多彩なバックグラウンドを持つダンサーたちと、ジャズやメタル、クラシック、実験音楽に至る幅広いジャンルのドラマーたちが融合し、圧倒的な音と身体表現のステージを展開します。
音楽を手がけるのは、実験音楽の分野で注目されるロビン・フォックスさん。ドラムの原初的なリズムとダンスの身体性が呼応し合い、観客の身体に直接響くような没入体験を生み出します。きらびやかな往年のショースタイルを思わせる演出と、現代的で研ぎ澄まされた構成が融合したステージは、まさに“体感するパフォーマンス”といえるでしょう。
振付を担うステファニー・レイクさんは、大人数のアンサンブルを巧みに操る革新的なアプローチで近年オーストラリアで評価を高めています。緻密にコントロールされた動きと、ダンサーの本能や個性を引き出す自由な表現が交錯し、作品に独特の緊張感と躍動感をもたらします。

Manifesto : Photo by Roy VanDerVegt
舞台では、うねるようなドラムビートに突き動かされながら、ダンサーたちが身体をねじり、跳躍し、空中で支え合うダイナミックな動きを展開。ソロから群舞へとシームレスに移行しながら、音と動きが一体となって高揚感を増幅させていきます。クライマックスに向けて加速するリズムは秩序と混沌の境界を揺るがし、やがて奔放で野性的な反逆のエネルギーとして噴出します。
Vancouver New Musicの芸術監督ジョルジオ・マニャネンシさんは次のように語ります。「9人のダンサーと9人のドラマーが同じ脈動に同期する光景には、身体に直接響くような力があります。『マニフェスト』はステファニー・レイクの最も大胆な作品であり、ロビン・フォックスの音楽はささやきから地震のような激しさへとエネルギーを押し上げます。喜び、力、そして私たちを結びつけるリズムを祝うこの作品を、バンクーバーに届けられることを誇りに思います。」
カナダツアーの最終地となるバンクーバーでの上演。音、身体、そしてエネルギーがぶつかり合うこの刺激的な舞台を、ぜひ体感してみてください。
Stephanie Lake Company’s Manifesto– Presented by DanceHouse and Vancouver New Music
日程:2026年4月16日(木)〜18日(土) 各日20:00開演
会場:Vancouver Playhouse (600 Hamilton St, Vancouver)
チケット:$40.75~
***各日とも開演前にはロビーでプレトークが行われるほか、金曜公演後にはアフターイベントも予定されています
チケット情報・公演の詳細はDance House の公式サイトをご覧ください
DanceHouseについて(dancehouse.ca)
DanceHouseは、優れた芸術性、革新性、国際的評価を誇るカンパニーの公演を通じて、バンクーバーの観客と地域の芸術コミュニティを国際的なダンスの世界と結びつけています。2008年以降、カナダ国内外から活気に満ちたインスピレーションあふれるカンパニーを紹介してきました。また、舞台公演に加えて、多様な参加型プログラムを提供し、一般市民や地域のアーティストが来演アーティストやその作品と関わる機会を創出しています。



