バンクーバーの夏をアートで楽しむ!「Eastside Arts Festival 2026」

バンクーバーの夏をアートで楽しむ!「Eastside Arts Festival 2026」

Eastside Arts Festival / Photo by Jon Pesochin

 バンクーバーの夏を彩る人気イベント「Eastside Arts Festival(イーストサイド・アーツ・フェスティバル)」が、7月17日(金)から26日(日)まで開催されます。

 会場はチャイナタウンやストラスコナ、コマーシャル・ドライブをはじめとするEastside Arts District一帯。アーティストのスタジオや公園、ブルワリーなど街全体を舞台に、アートを鑑賞するだけでなく体験することができる10日間です。

 6回目となる今年は、イベント内容がさらに充実し、アーティストによる街歩きツアーやワークショップが大幅に増加。7月25日(土)には、 MacLean Parkで入場無料の屋外ライブイベントも開催されます。

今年も各種アートプログラムが盛りだくさん!

 昨年好評だったウォーキングツアーは今年も実施。 チャイナタウン、ストラスコナ、コマーシャル・ドライブなど、それぞれ異なる個性を持つエリアを、地元アーティストや文化ガイドと一緒に巡ります。

 写真をテーマにしたツアーや、街の”音”に耳を澄ませながら歩く「サウンドウォーク」、パブリックアート巡り、参加者がルートを選べるユニークな歴史ツアーなど、観光とはひと味違う視点でバンクーバーを楽しめる内容です。

 普段は何気なく通り過ぎている街角に、「こんな場所があったんだ」と新しい発見があるかもしれません。

 フェスティバル期間中は、気軽に参加できるアートワークショップも多数開催されます。

  • 植物のポートレートペインティング
  • ガラスフリット・フュージング
  • 陶器のミニハウスづくり
  • 藍染
  • ゴールドワーク刺繍
  • 公園で楽しむ屋外スケッチ

などがあります。

 会場はアーティストスタジオだけでなく、East Van Brewing CompanyやLuppolo Brewing Co.など、地元のブルワリーや蒸留所でも行われるため、クラフトビールと一緒にアートを楽しめるのも魅力です。

 アーティストのクレア・デイビスによるライブ参加型パフォーマンス・インスタレーションで、思いがけない物から詩を作ったり、ユーモラスまたは真摯な文章を共同制作したり、アナログならではの演出を通じて自らの声を表現したり、遊び心あふれる言葉と詩の体験を提供します。カムループス×ヘイスティングス・プラザ(Kamloops x Hastings Plaza)で午後12時から2時まで開催。

 人気の屋外ダンスシリーズ「The Dance Deck」で、7月18日、19日、25日、26日に開催されます。Belle Spirale Dance Projectsの芸術監督シルヴァン・セネズとアレクシス・フレッチャーが、自宅裏庭の特設会場でプロデュース・開催します。

 フェスティバル最大のイベントとなるのが、7月25日(土)にマクリーン・パーク(MacLean Park)で開催される無料イベント。

 午後3時から8時まで、ライブミュージックアート体験フードトラック、ビアガーデンなど、家族連れから大人まで楽しめるプログラムを提供します。

 会場にはDJや地元ミュージシャンが出演するほか、無料のアート体験として、Enabling Artsによる共同コラージュ制作、The Writer’s Exchangeによる子ども向けライティング企画、Alternative Creations Studioによるリサイクル素材を使ったアクセシブルなアート体験なども開催されます。

 さらに、陶芸、版画、絵画、テキスタイル、アパレル、ミクストメディア作品など、地元アーティストによる作品を販売するアートマーケットも登場します。

また、同日昼には近くのEast Hastings Streetで「Strathcona Blocks Party」も開催されるため、一日かけてストラスコナエリアを満喫するのもおすすめです。

***7月26日は「MacLean Park Music」

無料

 マクリーン・パークで、午後2時~5時まで開催される無料音楽イベント「MacLean Park Music」。Mizz Lisa、Lyndsay Wills & the No Frills String Band、Sinéad X Sandersら地元アーティストが出演します。

Eastside Arts Festival / Photo by Jon Pesochin

 Eastside Arts Festivalは、アーティストの制作現場を訪れたり、公園でライブを楽しんだり、街を歩きながらアートに触れたりと、バンクーバーのEastsideならではのカルチャーを体感できるのが魅力のフェスティバル。

 イーストサイド・アーツ・ソサエティのプログラム・開発マネージャー、シエラ・マクタビッシュさんは、「イーストサイドの魅力は、アーティストスタジオやコミュニティスペース、長い歴史を持つ文化が一つの地域に共存していることです。このフェスティバルは、人々が普段とは異なる視点で街を歩き、新たな発見や感動を味わいながら、バンクーバーの文化を形づくるアーティストや場所、コミュニティとより深くつながる機会を創出することを目的としています。」と来場を呼びかけます。

 旅行で訪れている人はもちろん、普段からバンクーバーで暮らしている人にとっても、新しいお気に入りの場所やアーティストに出会えるきっかけになるでしょう。

  • 開催期間:2026年7月17日(金)~7月26日(日)

会場:Eastside Arts District(チャイナタウン、ストラスコナ、Commercial Drive周辺ほか)、MacLean Park

  • 料金:
    • ワークショップ:$35〜$55
    • ウォーキングツアー:$20
    • Dance Deck : $40 ~$70
  • 無料イベント: The Whitty Wily Poetry Connection(7月18日)、マクリーン・パーク野外イベント(7月25日)、MacLean Park Music)、(7月26日)

 スケジュールや有料プログラムのチケット購入などの詳細は、Eastside Arts Festival公式サイトをご確認ください。

Scroll to Top