海の貴婦人「海王丸」がスティーブストンにやって来る!
Ships to Shore Festival 2026年5月2日~3日 会場:Garry Point Park(スティーブストン)

Photo:Courtesy of the Kaiwo Maru.
バンクーバー国際空港近くのリッチモンドで、海と歴史を体感できる大型イベント「Ships to Shore Festival 」が、2026年5月2日(土)・3日(日)の2日間にわたり開催されます。会場は歴史ある漁港の町スティーブストンのGarry Point Park。
今回の目玉は、世界最大級の帆船のひとつである日本の練習船「海王丸」。2017年以来、約9年ぶりにリッチモンドへ寄港します。
圧巻の帆船を間近で体感!「海王丸」とは?
日本・横浜を拠点とする海王丸は、独立行政法人海技教育機構(JMETS)が運航する帆船型練習船で、将来の航海士や機関士の育成に用いられています。全長361フィート、高さ182フィートを誇り、4本のマストと36枚の帆を備え、その総面積は約30,000平方フィート。白い帆を広げた優美な姿が美しく「海の貴婦人」とも呼ばれています。
乗組員は実習生とクルーを含め約140名。この大型帆船がリッチモンドを訪れるのは9年ぶりで、前回は船内を一般公開すると共に、船員がマストに上り帆を広げる「セイルドリル」で7万5000人の来場者を魅了しました。
今回の船内見学はチケット制(***4月8日から販売開始。詳細は下記をご覧ください)ですが、岸壁や公園からの見学も可能。会場には解説パネルも設置されるため、海洋の歴史や船の仕組みについて学ぶこともできます。
ライブ音楽&パフォーマンスも充実
会場内には3つのステージが設置され、終日さまざまなパフォーマンスが展開されます。
- ネプチューン・ステージ:ブラスバンドやポップ系ライブ
- ドックサイド・ステージ:子ども向け音楽や参加型ショー
- コラクル・ステージ:地元バンドやコミュニティ団体 のショー
それぞれ世代を問わず楽しめるラインナップで、フェスならではの賑わいを演出します。

Photo: Courtesy of the City of Richmond.
子ども向け体験エリア「Kid’s Cove」
子ども向け体験ゾーン「Kid’s Cove」では、アーティストたちがワークショップを提供
広々とした芝生エリアでは、凧のパフォーマンスも開催。プロのデモンストレーションに加え、子どもたちは鯉のぼり型の凧づくりにも参加できます。
- 日本の伝統技法「魚拓」体験
- 折り紙ワークショップ
- 木彫りのマリンアート制作
- 凧あげ
さらに会場内では、
- フェイスペインティング
- 人形劇
- 移動型パフォーマンス
など、歩いているだけでも楽しい仕掛けが満載。フードトラックも多数出店し、グルメも楽しめます。
- 開催日:2026年5月2日(土)・3日(日)
- 時間:10:00〜17:00
- 会場:Garry Point Park (スティーブストン)
- 入場:無料(船内見学は有料・要チケット)
***枚数限定の海王丸の船内見学チケット($10.29 +GST)は、4月8日10:00am に、Ships to Shore Festival 公式サイトにて販売開始です。
9年ぶりの来航となる海王丸を中心に、漁港の町スティーブストンの海洋文化を丸ごと楽しめる貴重な2日間。家族でのお出かけはもちろん、船好きにも見逃せないイベントです。

Phto:Courtesy of the Kaiwo Maru.



